異常者の愛
作者:千田大輔
雑誌:マンガボックス
レビュー全文
2点
:鋼鉄くらげさん
どんなに好きなアーティストのアルバムでも、一曲ぐらいはどうしても好きになれない曲の一つや二つくらいはあると思いますが、この作品は、そうした「好きなアーティストなんだけどどうしても好きにはなれない曲」の一つのような作品です。
自分は、この作者の前作「さよならトリガー」を結構楽しく読んでいて、先日、たまたまこの作者が新作を出したらしいという情報を耳にして、試しに読んでみたんですが、まぁ1巻の表紙絵からして既にドン引きするような内容でした。詳しい内容について書こうとすると即NGワードに引っかかってしまいそうな単語ばっかり物語の要素として並んでしまうので、どこか別のサイトなどでその詳しい内容について調べてもらえれば幸いです。
正直、全くお薦めはしません。1巻の表紙絵を見てみて、それでも興味が湧くのであれば、という感じです。
自分は1巻でリタイアしてしまいましたが、今なお連載が続いているのを見ると、ある程度そういう需要があるんだろうな、とそんなことを思いながら遠くからその行く末を見守ろうかと思います。
[ 2018-04-06 18:49:53]
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