MOONLIGHT MILE
作者:太田垣康男
雑誌:ビッグコミックスペリオール
レビュー全文
8点
:だいぶぅつさん
かなり細部まで練って書いてある作品だと感じました。
世界情勢からアメリカ対中国までは予想できましたがそこから印パ戦争まで考えるとは、そして読んでいて「ああ、なるほどな・・・」と納得できてしまうのも設定を細部まで推敲してあるからこそだったりします。
主人公も最初の頃はスーパーマンのようで親近感よりは憧れのような感覚でしたが6巻で彼の涙を見てから一気に身近に感じるようになり、作品自体に愛着がわきました。
オススメです。
[ 2009-09-14 21:42:07]
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