しあわせのかたち
作者:桜玉吉
雑誌:週刊ファミ通
レビュー全文
6点
:まれらさん
1巻〜3巻くらいまではゲーム関連のパロディ中心であり、元ネタを知らないと全くわからない世界。(もっとも、知っていてもさほど爆笑というわけではない。)
俄然調子が出てくるのが3巻後半以降の絵日記漫画部分であり、ヒロポン暴走以降のユルユル具合は現在へとつながる定番ネタになっている。
絵日記漫画や楽屋オチが嫌いでなければ、そこそこ笑える佳作。
「そねみ」も含めて、漫玉日記シリーズほどアクが強くないので、手軽に流し読みできる。
[ 2007-11-22 01:12:48]
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