るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―
作者:和月伸宏
雑誌:週刊少年ジャンプ
レビュー全文
7点
:やまびこさん
戦闘も、日常風景も、キャラ同士の関係性もとてもよく描かれていたなと思います。
ストーリーもかなり良かったです。過去の話などもとてもよく創られていて自分としては十分納得できました。
まあ、それでも正直言えば縁との戦いは違う表現というか、もっと精神面だけで縁に戦って欲しかった。。。(変な能力はいらなかったと思う)
あの話になって初めて剣心が悪になっていたわけで、、、そういう中での戦いをどう表現するのか見てみたかったです。(少年誌としてどういう結論に導くのかを・・・)
あっ、あと序盤のほうってどうなんですかね・・・
志々雄編を本編として描きたかったのでしょうか?
それとも、本来は序盤みたいな流れの短編モノみたいにしたかったんでしょうか??
もし、あの序盤が志々雄編へのプロローグだとしたら長過ぎだと思いますよね・・・
描いてる途中で志々雄編を思いついたんだとしても・・・
まあ、評価には関係のない話でした。。。
[ 2008-08-08 22:14:40]
やまびこさんのページへ
この漫画のTOPへ
▲このページの上に戻る
[家]ホーム
ランキング
漫画を検索
[MAIL]お問い合わせ
漫画レビュー.com