るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―
作者:和月伸宏
雑誌:週刊少年ジャンプ
レビュー全文
8点
:こんぴんさん
小学生の頃に初めて読みました。
歴史の難しい部分もあったのですが、それを抜いても単純に楽しんでいました。今見ても面白いです。
世界観は現実の明治時代に現実離れした強さの人たちがいる感じですね。現実的な剣客漫画だと思わないほうがいいです。
現実離れした人の戦いなのでバトルに爽快感があります。
普段は明るい主人公がダークな過去を背負っているので、そういった所の葛藤とかが主軸となった話です。
東京編は序章みたいな感じで京都編の前振りみたいなものですが、7巻からの京都編が一番面白いと思います。
人誅編は個人的に過去編で少しだれました。
人誅編が京都編の面白さを超えなかったのがマイナスポイントです。
[ 2012-04-18 20:27:18]
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