め組の大吾
作者:曽田正人
雑誌:週刊少年サンデー
レビュー全文
7点
:彩香さん
とにかくかっこいい。
天才であるが故の苦悩というか、天才であるが故に誰にも受け入れてもらえない悲しさと、絶対にやり遂げてくれる信頼がある。
はじめのキャラクター設定はタダの馬鹿だったけど、どんどんかわいそうなくらい追い詰められていく。
特に鬼気迫る大吾の表情がよい。それとは逆に仕事が終わった後のガタガタ震えたり放心状態になる大吾がまたリアルでいい。
視線を乗り越えたからこその表情だからこっちも見てて大吾にのめりこめるんだと思う。
[ 2006-11-27 17:42:08]
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