スティール・ボール・ラン
作者:荒木飛呂彦
雑誌:ウルトラジャンプ
レビュー全文
10点
:道化師さん
恐らく史上最も微妙フェイスなジョジョと五部ぶりの登場となるツェペリさんの2人が主人公のジョジョ第7部。
「一周した後の世界」が舞台という事で、離れるのかなと思ったら、やっぱり出てきました。スタンドが。
いつものように「どーしてこんなアイデアが思いつくの?」
と疑問に思うくらい奇妙なワールドが形成されているわけだが、
基本コンセプトはあくまでも「人間賛歌」であるわけで、
それもキッチリとおさえている。
いろんな意味でこれまでの主人公達とは全く方向性の違うジョニィが大好き。
歴代のジョジョの中では一番好きかもしれない。
…やっぱり一番はディアボロか。
[ 2005-08-09 23:10:52]
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