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スティール・ボール・ラン
作者:荒木飛呂彦

雑誌:ウルトラジャンプ

 レビュー全文  

9点  :団背広さん 

個人的に6部で複雑になりすぎてるなぁ、ちょっと荒木先生ヘンな方向行っちゃったかなぁと思ったのが、このスティールボールランで原点に帰り、シンプルになったので好感が持てる。
まだまだこれからってところなので、とりあえず8点。もちろんこれから点数が9点、10点になる可能性も十分アリ。

ジョジョ3部しか読んでないよ、って人もここでひとつ新しく仕切りなおしたスティールボールランを読み始めてはどうでしょうか。
サンディエゴ・ニューヨーク!!

(06.9/4追記)
6部までの総バトルと比べても見劣りしないどころか、それ以上の迫力と熱さがあるリンゴォ戦が本気で素晴らしかった。最後のやり取りも最高だし、荒木先生と同じ西部劇ファンとしてもこれを評価しないわけにはいかないので+1、9点。
他にもマウンテン・ティムやブラックモアやチーズの歌なんかでもう10点つけてもいいくらいハマってちゃってんだけど、まだまだ「凄ェ!」と言わせてくれる展開が待っていることに期待して、とりあえず今回は9点でとどめておきますよ。あー、生きてて良かった。
[ 2005-05-04 22:06:06]
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