24のひとみ
作者:倉島圭
雑誌:週刊少年チャンピオン
レビュー全文
6点
:アルゲマイネ原野さん
主人公ひとみ先生の嘘(ボケ)とそれに振り回される人々(ツッコミ)
ストーリーはいたって平坦な展開だが、小ボケ→ツッコミ→小ボケ→ツッコミを繰り返した後の
大胆なコマ割りと奇抜な背景のコンビネーションが非常にテンポよい
ギャグの爆発力はなくどちらかというと人を選ぶ作品だが
なぜか頻繁に挿入されるダジャレ絵、すっきりしているが妙にかわいい女性キャラなど
作品の世界観、というかひとみ先生のペースにあえてハマるのを楽しむ漫画。
こういう個性的なギャグ漫画を連載する辺りはさすがチャンピオンといったところ
最終回は嘘なのか本当なのか真剣に騙されてしまった…
[ 2009-05-03 23:25:25]
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