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F.C.ジンガ
作者:とだ勝之

雑誌:月刊少年マガジン

 レビュー全文  

8点  :鹿太郎さん 

クラスでは目立たない主人公がサッカーになると大活躍。
ここまではありがちとも言えるシナリオですが、この作品が魅力はサッカーの「楽しさ」がめいっぱい伝わってくるという点。

描かれているのは、大きな大会とかは似合わない、小学生の休み時間や放課後中心の楽しいサッカー。
要するに高い戦術論もハッタリある超人サッカーもそこには無く、あるのはただただ生き生きとサッカーをしているキャラクター達。

ある意味、ありそうでなかった視点の作品。
めざすべき高い目標はあるんだけど、そこまでの過程は他のサッカー漫画とは全く違ったものになりそうだった。
あまりにも楽しそうなので、自身も体を動かしたくなるとともに、主人公達の持つサッカーに対しての純粋さはおっさんにはまぶしすぎる(笑)

キャラクターの等身が低く抑えられているため、リアリティある躍動感・迫力は見込めませんが、作風にもマッチしていますしこの画風も含めてとだ先生の持ち味かな。
ネガティブな意味でなく、ぜひ子供に読ませたいという意味でコロコロやボンボンといった児童誌に載せたかった作品。
もっと長く読みたかったけど、惜しいなあ・・・。
[ 2006-11-29 22:04:04]
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