ネコの王
作者:小野敏洋
雑誌:月刊サンデーGENE-X
レビュー全文
6点
:鹿太郎さん
「サンデーGX」の創刊時のメンバー。
小野先生はコロコロなどの児童向けと18禁の成人向けの間を行ったり来たりしている作家さんなのですが、この作品はそのちょうど中間から少し児童よりの雰囲気。
基本的にはちょっとHな王道の少年漫画という枠に入っています。
内容は偶然?にもネコの王になってしまった主人公とその使い魔的なネコとのパートナーシップだったり、お互いの成長物だったり。
後半部分で割りと重い話になり、ガツンと来るセリフなんかもあったのですが、演出が軽いせいかいまひとつのめりこめなかったのは減点。
[ 2007-01-13 17:35:26]
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