バーテンダー
作者:長友健篩
雑誌:グランドジャンプ
レビュー全文
7点
:朔太さん
カクテルや酒の薀蓄が際立っているので、そちらに目が
奪われますが、本質的にはヒューマンドラマなんですね。
訳アリ、人生に疲れたお客が来るバーで、細やかな
観察眼で癒しの空間を提供するのがバーテンダー。
佐々倉溜が作る神のグラスは、いわば病んだお客さんへの
薬剤レシピなんです。
みんな傷を癒して帰っていく。
プロのバーテンダーは確かにパーフェクトな匂いが恰好良いですよね。
読後は毎号、酒を飲みたくなりますね。
めったに行かないバーにも行きたくなります。
[ 2018-06-26 19:47:34]
朔太さんのページへ
この漫画のTOPへ
▲このページの上に戻る
[家]ホーム
ランキング
漫画を検索
[MAIL]お問い合わせ
漫画レビュー.com