風と木の詩
作者:竹宮惠子
雑誌:少女コミック
レビュー全文
9点
:kuroneko3298さん
BLの先駆け的作品とはいえ現在のソレとは1線を博した作品。
当時の衝撃は半端なかった。
孤独なジルの心を理解し傍にいたいと願うことは神に背くこと-。
それは同情?友情?いや愛だったのか---
フランスの貴族社会。寄宿舎生活、夢のような世界の中で、美しい少年たちの揺れる思いを綴った問題作。
彼らの両親の対照的な生きざまも魅惑的です。
この禁断の扉を---あなたも開いてみる??
[ 2012-10-03 18:19:08]
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