黒蘭
作者:近藤るるる
雑誌:月刊ドラゴンエイジ
レビュー全文
4点
:鹿太郎さん
時代劇で復讐劇。
キャラクター造形は可愛らしい。
内容のシリアスさとは裏腹に。
首が飛んだり腕が飛んだりと結構グロそうなシーンも頻発されているのだけれど、画風がライトタッチなので全く「痛み」が伝わってこない。
それが良いのか悪いのかは人それぞれとしても、とりあえず演出として迫力不足は否めない。
ストーリーも分かったような、分からんようなファンタジー時代劇で、これまではラブコメばかりだった近藤先生にとって新境地でしたが・・・ハズレかなー。
[ 2007-08-26 01:41:32]
鹿太郎さんのページへ
この漫画のTOPへ
▲このページの上に戻る
[家]ホーム
ランキング
漫画を検索
[MAIL]お問い合わせ
漫画レビュー.com