湾岸MIDNIGHT
作者:楠みちはる
雑誌:週刊ヤングマガジン
レビュー全文
5点
:フクポルさん
<所持歴:確か25巻くらいまで。現在は売却>
同誌上に連載されている「頭文字D」と同じく、
これも昔の方が良かった、と残念に思う作品。
「頭文字D」が小僧がやんちゃしてる作品ならば、この「湾岸」は
エエ年した大人がやんちゃしてる作品。
自分も車好きなので、それ自体は共感しないでもないです。
チューニングショップの親父なんてあんなもの(笑)
そして本作の特筆点は、登場人物(おっさん)が全員詩人ということ。
なにやら訳分からん事を語ってくれてます。
あと、人物の表情が乏しい気がします。
笑ってんのか真面目なツラしてんのか驚いてるんかイマイチ分からん。
セリフに「(笑)」付けるマンガなんてそうそう無いですが、
そうすることでチープな表情をカバーしてるのかも。
[ 2008-02-22 15:34:22]
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