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喧嘩商売
作者:木多康昭

雑誌:週刊ヤングマガジン

 レビュー全文  

10点  :やじウマさん 

よく見ればとても変な絵だし、話も冷静になってみるとご都合主義すぎる感じがする。盛り上げどころでナレーションを多用するのも個人的には違和感ある。あと最近は無くなったけどギャグとシリアス時の雰囲気が両極端すぎてぶっちゃけキャラクターが崩壊してる。

なのにこんなに夢中になって読んでしまうのはなぜなんだ。
BSマンガ夜話で「ガラスの仮面」について「話は超ご都合主義だし、絵も描写力なくて変なシーンが多い、でもそれを超越した魅力がこのマンガにはある」てな事をいしかわじゅん辺りが言ってた気がするんだけど、それと同じ感覚なのかな。

とにかくホント先が楽しみ過ぎてツライ。
文さんが負けちゃったらどうしよう。俺泣いちゃう…(26歳男性)

※よく「木多がこんなにおもしろい漫画描くなんて!」みたいな感想を見るがそれは失礼だと思う。「幕張」の頃からトンデモナイもん描く人だったんだから、そういう可能性を見抜いて無かった人が悪い。ちなみに俺は見抜いてなかった。
[ 2016-09-15 17:11:47]
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