イエスタデイをうたって
作者:冬目景
雑誌:グランドジャンプ
レビュー全文
7点
:numaruさん
おそらく冬目先生の代表作と言って差し支えないでしょう。
展開が(現実的にも)遅いのがたまに傷ですが、何でもない日常をよくこれほど透明感をもってかけるな・・・・・と。
出てくるキャラクター(とくに女性)は現実にいそうな者ばかりで、引き込まれてしまいます。いったい話がどこに向かうのかさっぱりわからないですが、気になって仕方ないというより落ち着いて待てる感じ。
リクオとライバルの少年が外見がそっくりなのでたまに混同するのが欠点と言えば欠点ですが。それぐらいかな。とてもいい、良作です。
[ 2010-07-19 15:56:34]
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