究極超人あ〜る
作者:ゆうきまさみ
雑誌:週刊少年サンデー
レビュー全文
8点
:Toriatamaさん
あ〜るは僕にとっては青春の同義語です。
当時僕が所属していた写真部ではあ〜るが必読書であり、放課後になると部室でお菓子を食べたり馬鹿話をしながら読んでいました。
いわゆる文化部的なノリ。
熱さも無ければ色恋沙汰も無い。
その代わりギスギスした上下関係やいじめも無い。
ただただ仲間内で馬鹿をやっているだけ。
そんな僕らには、あ〜るのゆるい雰囲気とマニアックなギャグがとても合っており、光画部が僕の理想の高校生活、ユートピアでした。
分かる人しか分からない。
分からなくても困らない。
分かったとしても偉くない。
『トライXで万全!』で笑える人が一体どの位いるというのか…
[ 2007-11-30 17:24:02]
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