ディスコミュニケーション精霊篇
作者:植芝理一
雑誌:月刊アフタヌーン
レビュー全文
9点
:マサキレンさん
本作はディスコミュニケーションのラストを飾るだけあって、かなりの力作である。
ストーリーや設定も作り込まれているし、作画も後半はとても高いレベルで完成されている。
まさに完結編に恥じない内容だと思う。
ただこの作品の主題に対し明確な答えを出さなかったことは少々気になるところだが、それもこの作品らしいといえばらしいのかもしれない。
[ 2010-10-30 21:06:59]
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