F
作者:六田登
雑誌:ビッグコミックスピリッツ
レビュー全文
7点
:森エンテスさん
出生が微妙なヤンチャな田舎の若者が、レースにハマってF1の舞台まで上り詰めて、大暴れして、最後に出生の呪縛から解放される。
簡単にあらすじを書くとこうなるのですが、根本的にこの作者のマンガはポジティブ感よりも暗いところで青い炎がメラメラと燃えているような作風に何故か陥るのですが、この作品はその典型なのかもしれないですね。
物事が上手く行き始めると、どこかで不幸が起きて、その不幸が主人公の栄養になって成長していく・・・・F1マンガとして見ても面白いです。
ある意味、名作と呼ばれる作品だと思います。
[ 2011-04-17 14:04:14]
森エンテスさんのページへ
この漫画のTOPへ
▲このページの上に戻る
[家]ホーム
ランキング
漫画を検索
[MAIL]お問い合わせ
漫画レビュー.com