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Bバージン
作者:山田玲司

雑誌:週刊ヤングサンデー

 レビュー全文  

3点  :朔太さん 

バブル時代の遺物ともいうべきチャラ男が主人公です。
そのチャラさの裏側でBバージンのテーマがあります。
できるけどやらないという純愛がBバージンだそうで、非モテ人種の心の支柱になったとの解説をよく見聞きしました。
チャラッチャラの毎日が描かれている中にあって、Bバージンを誓って一途に一人の女性だけを追いかける主人公の熱さが非モテ人種の胸を打つわけとのことです。

しかし、正直に申し上げて私も非モテ系ですが、全く共感も感動も有りませんね。
時代背景も今とは違ったせいでしょうか、薄っぺらさを感じます。
そもそも情熱を傾けた恋愛を人様から賛美されるいわれはなく、当たり前でしょう、自分のためなんだからと思ってしましました。

[ 2016-12-09 18:22:59]
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