ぼくのわたしの勇者学
作者:麻生周一
雑誌:週刊少年ジャンプ
レビュー全文
4点
:アルゲマイネ原野さん
個人的に、同誌で連載されてる『ジャガー』とキャラ設定・構成が
モロかぶりしてると思うんだけどそこら辺どうなんだろうか…
ギャグ・ネタについては特に目を見張るような奇抜さは無し。
絵も顔とかバストアップのコマがやたら多く画力としては正直ギャグ漫画だから許せるレベルかなあ。
ただ毎回のギャグの安定感はなんというか的確に小技を
ヒットさせてる感じで結構がんばってるとは思う。
ゆえにジャンプをなんとなーく流し読んだりするとなんとなーく
読み進めてしまういい意味で空気な作品になってる。
画力の無さを改善して動きのあるギャグや表現の多彩さで笑いを
取り入れられればまだまだ面白くなる可能性はある…はず。
[ 2008-03-18 00:36:01]
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