ぼくのわたしの勇者学
作者:麻生周一
雑誌:週刊少年ジャンプ
レビュー全文
6点
:はまおーさん
受 験 オ ワ タ !
てなわけで久々のレビュー。
この作者はよく読み切りで載っていたのを覚えています。
なので、この人がんばったんだなー。と、思いました。
まさか、連載するとは思わなかったです。
そこまで期待せずに読んだのですが、あら不思議。
何故か笑っている自分がいました。
画力はそこまで上手くないのですが、ギャグのセンスは中々のものです。
逆に、この画力だから笑えるというのもあるかも。
読者を笑わそうと頑張っているのが伝わってきます。
けど、途中から始まったSKET DANCEが思ったより面白かったので運が無かったですね。客を横取りされましたね。
自分がその一人なので・・・。すいません・・・。
ところで、最近のギャグ漫画って、シリアスを入れるのが流行りなんですかね?
ちょっとならいいんですけど、それをメインにするのは・・・ねぇ?
この漫画ぐらいど真ん中のギャグ漫画はたくさんあってもいいのに。
あと、読んではいませんが、この作者の次の作品、面白くなかったんでしょうね。
新世紀なんたらいうの。
ボーボボの作者もだけど、ど真ん中のギャグ漫画の作者は、次回作に悩みますね。
やっぱ難しいんだろうなぁ、漫画を描くのは。
頑張ってほしいですね。
[ 2011-03-09 15:24:23]
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