ドロヘドロ
作者:林田球
雑誌:ゲッサン
レビュー全文
7点
:Aさん
愉快でグロい魔法の世界。この設定や世界観はいままでにありそうで意外となかった。
いわゆる浦沢直樹的なミステリー要素が作品にほどよい暗さと奥行きを与えているように感じられました。しかし一方では、そんな雰囲気と反する気楽でいい感じにユルイ登場人物たちもまた絶妙なマッチングをみせております。そう、それがドロヘドロ。
現在8巻。物語は徐々に確信に迫りつつあり、はたしてカイマンの招待は?ニカイドウはどうなっちゃうの?十字目の目的は?とかいろいろ楽しみです。ちょっとだれ気味ですが、まあれもドロヘドロ。
私は心さんとジョンソンが好きです。
[ 2006-10-01 03:34:20]
Aさんのページへ
この漫画のTOPへ
▲このページの上に戻る
[家]ホーム
ランキング
漫画を検索
[MAIL]お問い合わせ
漫画レビュー.com