地上最速青春卓球少年ぷーやん
作者:桐木憲一
雑誌:週刊少年ジャンプ
レビュー全文
2点
:鹿太郎さん
個人的にはジャンプワーストという出来。
初っ端から「卓球」、というよりも台上で宇宙が見えるとんでもスポーツ物になっていてとてもじゃないが付いていけなかった。
作劇や台詞回しにしても唐突だったり小慣れ無かったりでどうにも素人臭さが強い。
しかもキャラクター陣に全く感情移入が出来ず魅力が感じられない、いうか主人公のデザインからしてどうなんだコレ?というもの。
思い出したように挿入されるお色気シーンも画力がイマイチなのでな〜、なんともしがたい。
ジャンプで卓球物というと最近では『P2』があったけれどあれも中途半端に打ち切りになってしまいました。
ジャンプ的に派手に味付けするには実際難しいジャンルなのだろうけれど、この作品はあまりにもお粗末だったと思う。
[ 2008-02-14 16:09:14]
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