闇の声
作者:伊藤潤二
雑誌:ネムキ
レビュー全文
5点
:リヴィエラさん
 魅力が無いわけではない。楽しみ方を知らないわけでも無い。
ただなんとなく、自分の中で「ホラーは怖くないと意味無いでしょ?」と言う声が聞こえてくる。
 私が伊藤潤二の作品を読むのは『うずまき』を含めこれで2作目。やはり伊藤潤二は伊藤潤二。
そのナンセンスさは特筆すべき美点であると思う。でもナンセンスすぎてもはや私の脳は付いていけない。
もしかしたらこんなこと言うのこそナンセンスなのかも知れない。
 そんな中でも「轟音」と「自縛者」は読める作品でした。
[ 2008-02-16 12:03:36]
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