茄子
作者:黒田硫黄
雑誌:月刊アフタヌーン
レビュー全文
10点
:unsosinoさん
『自分にとって案外どうでもいいことかもしれないな
わからなくなるんだもの』
「いい加減」とか「適当」とかいった言葉って
本来は「ちょうどいい」って意味なのに、普段は割とネガティブな文脈で使われてるじゃないですか。
ぼけーと読んでいたら唐突な展開に置いていかれたり、セリフの深さを測りかねたり。
茄子をテーマにしたりしなかったりする、茄子みたいな漫画です。
何度読んでも飽きません。なぜか、10点。
ストーリーは時代ものから近未来バイオハザードまで多種多様ですが、
個人的に「ランチボックス」から始まる若隠居シリーズが好きです。
[ 2009-04-13 23:55:50]
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