テニスの王子様
作者:許斐剛
雑誌:週刊少年ジャンプ
レビュー全文
2点
:creさん
まさに我が道を行く。
どんな酷評されようと、もうすでに引き返せないところまで来てしまったようで。そもそも何故人気が出たのだろう、この漫画。確かに始めの方はちょっと派手目なテニス漫画として読めはしたのだが。いつぐらいから暴走しだしたのだろう。
やっぱ手塚部長あたりだろうか。確かに実力差があると、ラケット使う競技では手塚ゾーン的なことはできる。球の回転と方向、強さを調節してある場所付近にしか返させないようにと。それを誇張したと考えればまだ許せる。だが、零式で誇張というレベルを超えてしまった。ス○パー○イヤ人化した今となっては、すごみも全く感じない技になってしまっているが。
ところで俺が最も戦慄を覚えた台詞「やっぱ、一人では無理か」(だっけ?)
( ゚д゚)ポカーン・・・
巷ではギャグ漫画に分類されるこの漫画。ただし買うのは失笑という超新時代的なこの漫画。作者はどのような心境で続けているのだろう。誰か周りに止められる人はいなかったのだろうか。
ありがと てにぷり
( ´_ゝ`)
[ 2007-07-05 04:09:12]
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