ライジングインパクト
作者:鈴木央
雑誌:週刊少年ジャンプ
レビュー全文
7点
:勾玉さん
この作者の作品の中では一番好きな漫画。
繊細な画風と個性豊かなキャラクター
超人的な特技の数々に夢中になりました。
でも、終わり方というか最終巻が微妙。
ジャンプ掲載時の最終話である146話までなら良い
打ち切り終了だし、時間が飛ぶのも許せる。
でもコミックスで描き足された最終話が酷い。
作中のキャラ同士が結ばれるところまで描いているが
そこは読者に想像させる余地として、残しておいてほしかった。
それに、結ばれたキャラ同士はいいが、はぶられたキャラの方は不憫。
他にも女装した六条は気持ち悪いし
作中で早々にインフレから脱落したライザーが
プロになり努力云々語る姿は滑稽に見える。
ジャンプ連載時は、かなり好きな漫画だったが
最終巻の内容が合わなかったので1点減点して、この点数。
[ 2012-01-24 15:53:50]
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