クピドの悪戯「虹玉」
作者:北崎拓
雑誌:週刊ヤングサンデー
レビュー全文
2点
:佐々木裕健さん
『たとえばこんなラブ・ソング』の三角関係をそのまま持ち込んでいる。
一人の男が二人の女の間で揺れる(揺らす)というのは、それだけで物語が勝手に、劇的に進んでいく便利さがあるわけだが、そのような形でしか恋愛を表現できないのでは、恋愛の機微を表現していることにはならないと思う。
[ 2007-06-12 19:46:40]
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