NARUTO-ナルト-
作者:岸本斉史
雑誌:週刊少年ジャンプ
レビュー全文
6点
:ぎゅうどんランボさん
ほんとに初期のころアニメで見てそれっきりだったのですが、最近読み始めてこんなに深いマンガだったのかと感銘を受けました。某超人気マンガをはじめとして仲間、仲間と謳うマンガが多いなか、ナルトは一貫して孤独について触れています。
ナルトがちっちゃい第一部、少年誌っぽくてたまにじんときて読んでいて楽しいです。
ちょっと大人になった第二部からは、レビューでは不評ですが伏線が明らかになってきてずっと面白くなっていると思います。泣かずにいられない!脇役たちの伏線、死、ナルトよりも脇役達にスポットライトあたってますね、作者の言うとおり。けどそれだけキャラに個性があって確立されてるのかなと思います、ブリーチに比べて。53巻ナルトの誕生は涙せずにはいられない、ブックオフで号泣し最新刊まで一気にそろえてしまいました。
やっぱり戦闘シーンが伝わりにくいです。だれがどんな風に動いたとかわからず、めんどくさいのでそこは読みとばします。アニメになるとかっこいいとは思うのですが。
[ 2012-04-23 01:56:27]
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