ぬらりひょんの孫
作者:椎橋寛
雑誌:週刊少年ジャンプ
レビュー全文
3点
:ひらがなさん
とりあえず、作者へ
「地獄先生ぬ?べ?」
「げげげの鬼太郎」
「恐怖新聞」等、
それらの有名妖怪怪奇漫画を
読む事を勧めたくなる漫画。
絵もストーリーもイマイチパッとしない。
今の編集者は駄目ですね・・・^^;
妖怪物は実像が無いだけに簡単な面と
難しい面と両方があります。
ぬーべーは作家の制作意欲と共に
時期的にも都市伝説ブームの時でしたから
一種の波に乗れていましたが。
この作品は波が立っておらず、作家自身も対した腕も無いのに
勝手に大海原へサーフィンに出かけたような感じがします。
妖怪漫画なのに主人公が普通。
妖怪がヤクザの様に徒党を組んでいるという設定も
イマイチ盛りあがりに掻けます。
なんか、過去に人気の有った妖怪の要素と
ギャグチックなヤクザの世界二つを混ぜたら
より美味しくなると思って失敗したパターンです。
[ 2010-08-01 01:32:47]
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