フルーツバスケット
作者:高屋奈月
雑誌:花とゆめ
レビュー全文
6点
:パンダマンさん
内面を掘り下げていったり、複線を張られる度に地雷を仕掛けられてる感じがするのは気のせいかな
作者が暗く重い話を書くのがうまいので、明るい展開から入ったフルーツバスケットは、常に地雷をチラつかされてて冷や冷やっす、勘弁してください
透のやさしさが、みんなをプラスの方向につれていってる原動力になっているぶん、逆にそれがマイナス方向に繋がるような話はやっぱり読んでいてきつい。暗い演出がうまいので尚更です
それでもほんわかやさしい気分にさせてくれるこの作品は読む価値があると思う
[ 2006-11-28 06:15:16]
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