よんでますよ、アザゼルさん。
作者:久保保久
雑誌:イブニング
レビュー全文
6点
:Mサトゥーさん
3巻まで読んだ感想です。
主人公は探偵事務所でアルバイトをしているサクマさん。
仕事にもなれた頃、衝撃の事実が…
なんと雇い主のアクタベさんは悪魔を使役して依頼を解決する悪魔探偵だったのです!!
こんな風にアラスジを書くとデジャブ感満点で残念な感じですが、実は下ネタたっぷりのギャグ漫画です。下ネタにある程度耐性があれば楽しめます。
自分は1話目でガッチリ持っていかれました。マ○オさんが婿養子のくせにやってくれちゃってます。
1話のネタが大丈夫なら問題なく楽しめると思います。
読んでると、一見まともでないアクタベさんが1番常識人に見えるから不思議。
主人公のサクマさんも意外と人間的にダメな人です(笑)。
2巻後半で登場したコータローも、ただのウザい奴かと思いきや、意外とやればできるコでした。ヒモティーの流し方は見事でした。
キャラ達が時々見せる黒〜い表情がたまりません
[ 2009-02-13 21:07:24]
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