彼女がカフェにいる
作者:惣領冬実
雑誌:ベツコミ
レビュー全文
6点
:blackbirdさん
幼馴染って、家族ぐるみでの付き合いもあったり、思い出があったりで、なかなか恋愛に発展しづらくて・・・
告白してダメになって全て失うなら心の奥にとどめておこう、という、もう、本当にベタなシチュエーション。
どちらもうじうじうじうじ・・・
最後の最後は本当にいい加減はっきりすればいいのに!!と、ちょっとイライラしました。
でも何となくみちるの家族や、登場人物のほのぼのした雰囲気で、嫌な印象はない。亮平も、モデルをやるほど恰好良くて恋愛慣れしてるのに、みちるだけにはやたら弱いし。
周辺の人物たちのオムニバスの続編もあります。こういう風に、人物キャラの設定がしっかりしているといいですね。
[ 2011-04-12 16:23:32]
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