ジョジョの奇妙な冒険
作者:荒木飛呂彦
雑誌:週刊少年ジャンプ
レビュー全文
3点
:そうすけさん
1?4部まで読了、5、6部はパラ見、それ以降は未読。
世間の評価ほど面白いか?これ、が第一印象。つまり「合わなかった」のだろうか。
1,2はまあ「勢い」で読めた。読もうという意思がまだあったし、有名な3部までは読もうと思っていたから。
が、3部以降でスタンド(能力)=「バトルにおける理屈」を提示したのに、「理屈」を「勢い」でぶっちぎってしまうような場面があまりにも多くてキツかった。
なるほど、ではなく そんなんありかよ、みたいな。
それがこの漫画の魅力の一つなのだろうし、ジャンプ漫画のお約束ではあるのだろうけど、合わなかった。
絵については嫌いではないが、好きにもなれそうにない。特に強い魅力を感じたキャラクタも読んだ限りではいなかった。
あと長い。読み返すにしても気が滅入る長さ。(1?4は一応二回読んだ筈)
ただ台詞回しは結構好き。
トニオさんの料理は食べてみたい。
[ 2008-09-01 22:05:36]
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