道士郎でござる
作者:西森博之
雑誌:週刊少年サンデー
レビュー全文
9点
:パンダマンさん
突き進めば本物になるという生き方が素晴らしい、なんちゃって侍がすべての価値観を変えていく漫画
愛と偏見につまった侍英才教育された、なんちゃって侍の道士郎が段々と侍にみえてくるのね。道も突き進んじゃえば本物になるみたいな生き方が笑えるし、素直に感動した。
殿や早乙女(前島)、エリタンもそれぞれ自分の生き方を貫いていく過程でどんどん本物に近づいていく。例え偽物だろうと貫いちゃえば本物なんだね。実感した
そういう姿は、真剣だからこそ読者には滑稽だけど、同時に凄い登場人物に愛着が湧いて好きになっちゃうんだよね
いやー笑った笑った。満足満足
[ 2006-11-27 00:59:28]
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