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からん
作者:木村紺

雑誌:月刊アフタヌーン

 レビュー全文  

7点  :canさん 

・・・雑誌にて完結しました。
完結しました。
完結しました。
大事なことなので(ry

なんというかまあ、ショックでした。
物語的にはまだ序盤で、まだまだいくらでも面白くなりそうな作品だったんですが・・・というか、きっとそうなるに違いないと確信していたんですが・・・完結しました。

好きな作品がこんな形で完結するのを見ると、なんとも言語化し難い、複雑な心境になりますね。

別の雑誌に移籍とかでもいいから、なんとか続きを書いてほしいなぁ。
無理だろうなぁ。無理かなぁ・・・

最終巻が出たあたりで、レビューをまとめようと思います。たぶん。


<以前のレビュー>

『神戸在住』の木村紺先生が描く女子柔道漫画。

そもそも女子柔道を題材にした作品は今までなかったのでは?
・・・と思ったら、あ、『YAWARA!』がありましたね。
まあそれは置いといて、ともあれ珍しい女子柔道漫画です。

舞台はやんごとなきお嬢様学校の女子柔道部。
主人公の高瀬雅と、ヒロイン(?)の九条京を中心に、
彼女たちに関わる様々な人々の人間模様が展開していきます。

ジャンルは女子柔道というマイナースポーツ、舞台はお嬢様学校という特異空間ですが、そこで描かれるストーリーは王道そのもの。
木村紺先生の描く王道漫画。わくわくしなけりゃそれは嘘でしょう。
自分は続刊の発売が、今か今かと待ち遠しいです。

とゆうか京が雅の言うとおり、
「みんなが驚くほど強くなる」ところを早く読みたいですね。
ストーリーの進行具合からいって、だいぶ先の話になりそうですが・・・


4巻のおまけ漫画で盛大にコーヒーを吹いたので、勢い余ってレビューしました。萌先輩超かっけぇ・・・
[ 2010-03-26 08:46:43]
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