聖闘士星矢
作者:車田正美
雑誌:週刊少年ジャンプ
レビュー全文
5点
:鈴森一さん
12宮編までは名作で9点。
その後は駄作で1点。
間をとって5点です。
設定もよかったし、キャラが非常に立っていましたね。
名前も性格も必殺技も、連載中に見てるだけで全部覚えられたほどです。
闘い方もカッコよかったなー。
当時小学生だった私は夢中になりましたよ。
人気が最高調だった12宮編の頃、ジャンプで月に2回も表紙になったことがあったような記憶があります。
とにかく面白かったのです。12宮編までは・・・。
蛇足ですが、私はブラックセイント編でブロンズセイント同士の間に友情が芽生えていたことが当時から不思議でした。
直前の銀河戦争では、ブロンズ同士はみんな対立している感じだったし、星矢と氷河、氷河と紫龍、瞬と氷河はそれまで全く絡んでなかったハズです。
それなのに、続くブラックセイント・シルバーセイント編でいきなり「これが俺たちの友情だ」みたいなノリになっていておかしいなーと思いました。
[ 2010-12-14 19:10:34]
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