ガラスの仮面
作者:美内すずえ
雑誌:別冊花とゆめ
レビュー全文
8点
:kuroneko3298さん
この作品の良さはなんていってもたくさんの「演劇」がみられること--。
演じる役者(亜弓VSマヤ)によって作品が違ったものになるってとこもすごっく面白いです。
マヤ&亜弓、そして月影先生の演劇にかける情熱は毎回圧巻だし==!!
それはもう 何度読み返してもあきない面白さです!
マヤを支え続けてきた「紫の人」も遂に正体を明かし、ようやく彼との恋愛模様に突入-ですが諸事情アリきで そうは問屋が卸しません。
恋に苦しむ皆の中で独り失明という苦しみと戦ってる亜弓。
マヤにあって彼女に足りないのは圧倒的に経験なのに??
彼女にも恋をさせてあげてほしいと願ってた私には
がっくりな展開が 続いています。(現在49巻)
紅天女を演じるのは、亜弓かマヤか---!と言いながら 結局2人とも演ることになっちゃったのは腑に落ちないところでもありましたが-----。
今はただ--- 亜弓さんと二人で演じる紅天女が--
どんな風に演じ分けられるのか。それに期待したいです!!
早く見たい!!よかったらこちらへ♪
http://edoga.blog22.fc2.com/blog-entry-1733.html
[ 2012-10-18 13:11:49]
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