ベルセルク
作者:三浦建太郎
雑誌:ヤングアニマル
レビュー全文
8点
:parkhabioさん
17か18巻が出た頃に人から勧められてのがキッカケでハマった。
当時これほどキャラ・ストーリー構成が綿密に練られた漫画は読んだ事が無く、これほどの大作にも関わらず、10年(当時で)も連載されていた作品があった事に驚いた。
3巻あたりまでは画力も内容も少しシンドイが、それ以降は引きこまれるので、個人的には現代漫画の代表先として、一読はしてみるべきだと思う。
ただ、最近は「魔法」が登場する等、何でもアリになってきた感じがあり、ドラゴンボール末期に似た煮詰まりを感じる。
とゆーか、単行本年一冊刊行って。。
知人が、「作者は本当は『蝕』で終わらせたかったのでは?」と言っていたが、本当にその方が良かったかもしれない。
[ 2010-06-01 17:46:26]
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