ザ・ワールド・イズ・マイン
作者:新井英樹
雑誌:週刊ヤングサンデー
レビュー全文
10点
:Timさん
強烈なメッセージ性を持つ物語。
生殺与奪は誰が持つ権利なのか。それを持つと神となるのか。
残酷な描写は多いし、絵もアクが強いが、それを上回るストーリー。
連載中は、毎週大きなショックを受けていたのを思い出す。
ただ最後は編集部の方針が変わったのか、急にまとめてしまった感があった(編集長が変わり、ヤングサンデーの看板漫画が次々と終了した時期)。
ヒグマドンの存在意義など、もう少しじっくりと描いてほしかったのが残念。
[ 2008-05-04 07:20:51]
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