ザ・ワールド・イズ・マイン
作者:新井英樹
雑誌:週刊ヤングサンデー
レビュー全文
9点
:DEIMOSさん
この名作をタイムリーで読めなかったことが残念でならない。
バイオレンスに始まりSFでまとめる。
誰しも大人になれば気付く、社会の「裏事情」にメスを切り込む。しかも、それは、小憎たらしい「脇役」たちの口を通じてw。
ゲーム脳により、世界を自分の思う通りに動かせると妄想する子供が増える「自分以外はバカ」の時代背景。
そして、この漫画が完結したわずか半年後に、あの「アメリカ同時多発テロ」。
あれから人は、成長したか?
それにしても、この漫画に出てくる女性キャラ、みんなブサイクなんだwww。
[ 2007-02-28 11:31:59]
DEIMOSさんのページへ
この漫画のTOPへ
▲このページの上に戻る
[家]ホーム
ランキング
漫画を検索
[MAIL]お問い合わせ
漫画レビュー.com