Marieの奏でる音楽
作者:古屋兎丸
雑誌:月刊コミックバーズ
レビュー全文
8点
:勾玉さん
文化、宗教、風土に及ぶ、緻密な世界設定。
主人公カイに委ねられた究極の選択。
結末に明かされる、壮大な仕掛け。
これらによって構築された物語は、
上下巻という短さながら、とても重厚なものに仕上がっている。
読後には、長編ファンタジー小説を読み終えた時のような満足感があった。
[ 2012-02-03 15:18:47]
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