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さよなら絶望先生
作者:久米田康治

雑誌:週刊少年マガジン

 レビュー全文  

4点  :kenkenさん 

こういうのは個人的にあまり好きじゃないですね
売りであろう知的ブラックユーモアなんかも広く浅くって感じです
そもそも漫画であるならもうちょっと作品性を持たせるべきでは?主軸となる物語が無さ過ぎて速攻で飽きました。その点だけならまだハヤテのほうがマシです
わざわざ漫画を表現媒体としている必要性を感じません。こういうのが読みたけりゃ宝島VOWでも読みますよ

上から見下ろして既存の漫画や他作家をネタにするってのは他人のふんどしでしょう。普通に漫画を描くより明らかに安易です。それでいて他漫画をネタにしてたりするのはどうかと
ギャグ単品で見た場合は笑えたりすることもあるので、その辺をもっとどうにかしてほしいです

上記で描いたような事も逆に作中で自虐ネタにしてたりもしますけど、いや、そんなことで「斜め上行ってる」みたいな感じ出されても…
すべてにおいて劣化みうらじゅんです

いろいろ描きましたけど要は「漫画でやるな」ってことです

[ 2008-11-13 13:30:33]
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