さよなら絶望先生
作者:久米田康治
雑誌:週刊少年マガジン
レビュー全文
6点
:unsosinoさん
『絶望先生なのに最近、たいして絶望してないですよね。』
1週間の着眼点をくれる漫画です。
「絶望先生でいじられそうなネタだなあ。」みたいな感じで。
毒舌が作者自身にも向いている全力で後ろ向きな作風は癖になります。
そして、初めて単行本を買った漫画だったり。
常月まとい探しとか、「フラン+ダァス+エアロ(犬)」とか、
立ち読みだと絶対見落とす細かいネタを見つけたり、ネットで調べたりするのも醍醐味ではないでしょうか。
アニメ化くらいから「萌え」に特化しようとして失敗しているような……。
ネットユーザーに媚びてる印象が……。
ネタに既視感が……。
……なんて書いたほうがいいのかな、と思わせられる作品です(笑)
……最近はさすがに飽きてきました。マガジン立ち読みでも十分かな、と思います。
[ 2008-11-18 23:24:05]
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