ジゼル・アラン
作者:笠井スイ
雑誌:ハルタ
レビュー全文
5点
:臼井健士さん
20世紀初頭の欧州が舞台。アパートの大家さんをしている少女「ジゼル・アラン」。
お嬢様育ちの彼女が気まぐれで始めた「何でも屋」。
探偵ごっこ・・・・かと周囲の住人は困惑するも、意外や意外で事件は起こり、依頼人はある・・・・。
住人で家賃滞納者のエリックを相棒にして、少女の一風も二風も変わった日々を綴る。
森先生のエマと時代は近く、絵柄も似ていますね。
こちらのほうがより細かい感じはしますが。
キャラもまだ顔見せに近い状態で、背景もよく判りません。
あくまで「今後に期待」という段階。
長期連載出来るのかどうか?この1冊だけで判断するのは難しいですね。
とりあえず、一応「第1巻」と帯にありますので。
2巻以降に「乞う、ご期待!」ですね。
[ 2010-12-18 12:45:18]
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