走馬灯株式会社
作者:菅原敬太
雑誌:漫画アクション
レビュー全文
7点
:ジブリ好き!さん
自分の人生をビデオ鑑賞できるという恐ろしい設定。
関わりさえあれば他人の人生もみれてしまう。
2話程度にまとまったオムニバス形式で、バッドエンドが多いけど、救いのある話なことが多い。
ホラー要素があるわけじゃないが、それに近い怖さが作品全体に蔓延している。他人の人生を覗いた時見えてしまう「真実」の瞬間が、ホラー映画とかの感覚に近いのかも。
オチありきの話なので、これからもこの面白さを保っていけるかは作者のアイデア次第。今のところダークな展開なものほど面白いです。
[ 2010-08-26 15:30:49]
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