ゼロの使い魔 シュヴァリエ
作者:緋賀ゆかり
雑誌:月刊コミックアライブ
レビュー全文
1点
:そのばしのぎさん
望月奈々氏の連載を一旦終え、作画をバトンタッチした経緯はよく知らない。
なぜかいきなり原作6巻から。
ラブコメではあるけど、背景となる「地球なめるなファンタジー」なアイデアは面白かったので、序盤のゼロ戦を入手して活躍するシーンがごっそりなくなっていたのは残念。
だがそれ以上に、実家に帰る事になった経緯、魅惑の妖精亭で働く事になった経緯ごっそり省かれており、そもそもストーリーとして成り立っておらず、原作やアニメなどで目立ったツンデレシーンをただ並べただけの物となっている。
ライトノベルのコミカライズに期待は禁物なのは承知だが、これはちょっと読んだ記憶をなくしてしまいたい一品。
[ 2010-09-08 04:00:08]
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