グラップラー刃牙
作者:板垣恵介
雑誌:週刊少年チャンピオン
レビュー全文
8点
:こんぴんさん
参考までに中学生の時にアニメで見始めてからファンになりました。
グラップラー刃牙→バキ→範馬刃牙と続くのですが、このグラップラー刃牙は、現実世界でのリアル格闘技を描きつつ、その中でも現実離れした強さの裏世界を描いています。
本当にこんな強い人が現実にいるのではないかと思わせます。
実際にグラップラー刃牙はシリーズで一番現実的で、現実にいる程度の強さの人たちの戦いもあります。現実離れした人にやられますが。
ドラゴンボールやワンピースなどを見ていた私には、リアルな格闘技を見れる漫画は衝撃的でした。
一番の見所は、最強トーナメント編ですね。たくさんの参加者がおり、誰が勝つのか?このキャラを応援したいといった感じで熱が入ります。
トーナメントは、シリーズ最大の盛り上がりですが、読むとバキに続く序章なんだなとわかります。
はじめの頃は絵がまだ完成してない印象です。
悪いところは、ひとつの章で巻数が長すぎ感があります。
読み直すときは、トーナメント編だけでいいかな?っていつも思うのがマイナス点で8点。シリーズ全体では9点です。
最後に単純にバトルが楽しめます!
[ 2012-04-18 18:44:26]
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